楽譜出版されたよ!

3月に夫・渡辺清人の楽譜が出版されたよ。今、アメリカで流行っている3曲の賛美歌をアレンジした曲集。礼拝でもコンサートでも弾いてね。

これから弾かれる方々Chiemiからエラソーにアドバイスを少し。

Prelude on LORD OF THE DANCE - この曲の魅力はオープニングだと思う。右手と左手は同じ和音だけど、違う鍵盤で弾いてエコー効果を出してね。正確なリズムで。練習の時、右手だけ、あるいは左手だけを音なしで練習すると自分のずさんなリズム感が露呈されるでしょう。レジストレーションを変える時は余裕を持って。少しくらい間が空いても音を間違えるよりまし。そのあとのかわいいカノンはやさしい気持ちで弾いてね。

Voluntary on EBENERZER - この曲を始めて弾いたとき、私は力強く船を漕いでる人の姿が思い浮かんだ。人によって感じかたは違うでしょうが。堂々と弾いてね。カンタービレの部分では歌いすぎてリズムを変えたり、テンポを落としすぎたりしないように弾きましょう。最後はトランペット・エンシュマーダを使って、にぎやかにどうぞ。最後のペダルは意地悪だよね。まあ足の運動と思って楽しんでみて。

Toccata on ASSURANCE -この賛美歌はうちの教会でよく歌われる、みんなの大好きな歌、もちろん私の大好きな歌でもある。その歌をKiyoはトッカータにアレンジした。私は礼拝やコンサートでもう何度も弾いたよ。礼拝の終わりに弾くと、いつもオルガンの周りに人だかりができるんだよ。この曲を聴くと元気が出るって人々が言う。なんと、うれしいお言葉。ストレートでパワー溢れる曲。最初から最後までなるべく一定のテンポで弾いてね。

どの曲も簡単そうに見えるけど、初見では無理。練習してください。レジストレーションは楽譜に書いてあるのでそれに従ってね。あれこれ書いてきたけど、楽譜見なきゃ何を言ってるかわからないでしょう。楽譜は大手の楽器店の楽譜売り場でお求めくださいね。注文の仕方は以下の通り。

楽譜の題名 "Three Hymn Preludes for Organ"
作曲者 Kiyo Watanabe
出版社 Harold Flammer Music, A Division of Shawnee Press, Inc
出版番号はHF5228 出版番号は大事です!アメリカでは8ドル

日本国内では、大阪のパックス・アーレン株式会社(電話06-6531-7311)で買えるよ。

[2002年4月8日]

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