ブロードウェイ・バプティスト教会

テキサス州フォートワースにあるブロードウェイ・バプティスト教会では毎年、イエス・キリストがエルサレムに入場する「棕梠の主日 (Palm Sunday)」から、「復活日 (Easter Sunday)」の間の「受難聖週 (Holy Week)」の正午に月曜から金曜の毎日30分間のオルガン演奏会が行われる。そこで僕らは光栄にも、2002、2003、2005、2007年と今までに4回演奏をさせてもらった。

歴史の古い由緒ある教会(1882年創立)だが、このオルガンが設置されたのは1996年。まだわりと新しい楽器なんだ。カナダの Casavant 社製、演奏台は5段鍵盤で、191ランクのパイプ。パイプの総数は10,615本もあり、テキサス州で1番大きなパイプオルガンだ。礼拝堂の前と後ろにたくさんのパイプがあるが、演奏台も前だけでなく、後ろのバルコニーにも5段鍵盤のものが設置されてある。どちらからでもオルガン全体を操作できるが、僕らはバルコニーの演奏台で弾いたことはない。大きな音だけではなく、繊細で美しい音色も多く、まさに究極のオーケストラ風のオルガン。今までに演奏した中で「一番好きなパイプオルガン」と言って間違いない「夢の楽器」だ。

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[2007年4月3日]

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